BUILDING SHOUSEIMARU
丸竹水産商店所属 10トン級伊勢湾型底曳き漁船
 building by Phillip Bowker/製作 フィリップ・ボウカー
 フィリップ氏の個人ホームページ/カークリーズ・モデルボートクラブ
 

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製作報告12月19日 フィリップさんからの最新画像です。
製作は順調、また私生活もたいへん充実しておられるご様子です。

テンプレート(型紙)を用いた甲板の切り出

フィリップさんの作業デスクの様子もご覧ください。
甲板の船体への接着

甲板に開いている穴は水槽や船倉の開口部分です。模型だとフタして終わりなので、わざわざ開ける必要はないように思えるのですが、そこはフィリップさんのこだわりなのでしょう。
動力系へのアクセスのための取り外し可能な甲板部

モーターやサーボの調整や、バッテリー交換のために甲板中央が大きく取り外せるようになっています。

取り付けられるモーターは、フィリップさんがいつも使っているSwiss Military motors製のボールベアリング付きのもので、十分にパワフルだとのことです。

防水加工された船内

外側だけでなく船内も、防水のための樹脂が塗られているのが判ります。
カークリーズ・モデルボートクラブのクリスマス・パーティ

毎年、ドゥーズブリーの豪華なホテルで開かれるクリスマス・ディナーの様子です。パーティはやっぱり、ご馳走を食べながらのどんちゃん騒ぎとのこと。どこでも同じですね。

パーティでは、会長であるフィリップさんがスピーチをして、クラブを手伝ってくれたメンバーのご夫人に花束を渡し、その奥さん一人一人からキスしてもらったそうですが、何人くらいからキスしてもらったのでしょうか?
素晴らしい役得ですね。ウチのクラブも始めましょうか?

フィリップさんのお孫さん-『ザチャリーちゃん』

先の9月に生まれたばかりのフィリップさんのお孫さんです。
男の子で、フィリップさんの後継者の最有力候補です。
 フィリップさんからクリスマスのごあいさつ
    

『皆様の楽しいクリスマスと、実り多き新年を、心よりお祈り申し上げます』

フィリップ・ボゥカー
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